2011年6月12日日曜日

6/12 妙高_O川


今週の日曜は、先週のリベンジマッチ

土曜、サッカー応援の後
新潟に向かって出発

早朝6:30に到着






入り口は鎖で閉鎖されてますが
引っ掛けてあるだけなので
ちょいとよけて、進入します

途中の空きスペースは
山菜取りの軽トラが一杯

入渓ポイントの手前にも
軽トラがズラリと並んでました



まずは吊橋を渡って、二つ目の吊橋の手前
階段を下りて沢に入ります









沢三本分の流れなので結構な水量
途中の深そうな所は
脇を藪漕ぎしながら前進前進

見上げれば、藤の花
渓流釣りの季節到来ですな




途中、腰までの渡渉をまじえながら
O川の出合いへ向かいます

出合いに到着するも
どっちに行っても結構な水量
初志貫徹で、右手のO川を遡上開始
暫く遡上してから、ようやく竿を出します



水量が多いわ、流れが速いわで
先週のS川と打って変わって
水面にポッカリ浮かす
テンカラには厳しい状況

ベテランなら逆さ毛鉤で沈めて釣るんでしょうが
当方にはそんな技術なし
一回水中でアタックがありましたが
手感で釣れるほど甘くはないですね


淀みで二回、姿を見せてくれましたが
鼻先で一回突っついてUターンでは
釣れる筈もなく、
6時間遡上した13時過ぎに納竿

左手には雪渓が残ってました



雪の消えかけた所には水芭蕉

途中にはニリンソウ、シラネアオイも
咲いてました















16時過ぎに駐車スペースに帰着
既に大半の軽トラは帰った後
一台だけ残すのみ

姿を見れただけマシな一日でした

もう少し高度差があって、水量もホドホドな沢でないと
テンカラ初心者には厳しいかな。。。



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