2011年7月17日日曜日

7/17~妙高_西D&東D (1/2)

当初の予定は、会津駒を越えて沢泊の釣行を考えてましたが、
日曜の午後に雨マーク
初見の沢だし、沢への下降か釣りの最中に雨じゃね

新潟のほうが天気はもちそうなので、2週連続で妙高の沢へ








林道の末端まで入れればラッキーでしたが、
一般車両通行禁止のゲート
まぁ歩きは想定内ですので、特に問題なし

むしろゲート前の四台の主の行動の方が問題
先行者が入った後では釣果は期待薄
スタートが遅い9時ですから致し方ないんですがね





くそ暑い中、テント担いでの林道歩き一時間
途中、軽トラが二台抜いていったけど、休みの日だから営林署の人じゃないよね

入渓地点の橋にはバイクが二台と、知り合いに連れてきてもらったという二人がいました





先行者の動向を気にしながら、少し下った出合からいよいよ遡行開始
しばらく進むと、石の上に足形.。やはり先行者がいましたか
お目当ての二俣にテント張るまでは竿は出さずに遡行に専念

先行者の二人に追いつき、邪魔しない様に後ろに付いて、世間話しながら二俣へ
釣れてもチビばかりだと言ってましたが、この間に釣ったのは25cmの一匹のみ

二人は東Dに入ると言うので、
今日は西Dに入って、明日は東Dに入りましょう

二俣の高みにテント張って、いよいよ竿を準備して釣り開始






出だしからヒット、20cmのチビサイズ
これなら上流は期待できるかな、とリリース







が、この後15cmが掛かった以外に釣れず
時間だけが過ぎていく
晩飯のおかずが。。。

ようやく20cmの痩せっぽちが掛かり
仕方なくキープ



その後、魚止めと思われる滝
何段かあがっみるも手強そうなので、本日納竿

テントに戻ると、入渓点で会った人達が釣りあがってきたとこでした





とにもかくにも焚き火をおこして
岩魚を焼きます
せめて25cm越えてくれないと
食べるトコが少なくて物足りない

でも、まぁいいか
焚き火&焼魚&お酒があれば
ハッピーですよ





0 件のコメント: