1/2は乳頭温泉郷：孫六温泉（自炊部）への移動日
大荒れ予報だったので、杣温泉からの出発が
10時過ぎに遅れても、特に問題なし
まずは田沢湖駅近くのスーパーで鍋の具材を調達
大釜温泉脇の駐車スペースに車を停めて
子供用ソリ（朋ちゃん調達）に荷物を積んで
孫六まで川沿いの道を曳いて行きます
時間も早いので、湯巡り帖を調達して
近場の蟹場温泉、大釜温泉でひとっ風呂
※写真は蟹場温泉：混浴露天風呂
石の湯は小さな内湯ながら
外に出れば、二つの露天
見上げれば湯治部の建屋に
孫六温泉の看板が見えます
先に浸かっていたキーロイさん（豪州）
と話ながら、ちょいと長湯
自炊部の部屋は五人での予約だったためか
かなりの大部屋でした
昔ながらの灯油ストーブ
その上でコトコト煮れるのがまた良し
今日の鍋は、比内地鶏鍋です
食事の後は、またお風呂に浸かってマッタリ
1/3は天気がマシな予報
ようやく山へ入ります
孫六の裏尾根を登って乳頭山へ
少し藪が煩そうですが
ブナ林の中を踝ラッセルラッセル
後続が来るかと思いきや姿は見えず
田代平に出る頃にはガスガスGPS頼りで田代平山荘へ
12/31に来ていた知り合いは
扉が凍っていて開け辛かったそうですが
今日は一発で開きました
一休みしてから、乳頭山へ向かうも
視界はないわ、カリカリ斜面になってくるわで、撤退です
田代平の縁までシールで戻ってから、滑走準備
すると後続の夫婦が来られました（自炊部泊）
森吉の重パウに比べれば、軽くて走る雪でした
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