2016年7月10日日曜日

7/10_白水沢左俣左沢


土曜は全国的に雨模様
(岩手・秋田まで雨っぽくて
 青森まで行っちゃった方も居ますが)

増水具合が気になりますが
日曜、白水沢へ向かいました
(増水NGの場合は、檜枝岐へ転進)






金曜の晩、土曜に急遽テレコンの予定が飛込
雨につき移動日のつもりだったので無問題です

昼には通販の赤紫蘇を受取、白梅酢を500ml回収の後、赤紫蘇投入です
3週間ほど漬け込んで、土用干しを待ちましょう



白梅酢と梅シロップをお土産に、茨城某所でRacco家と合流

林道のアプローチ用にMTBを購入したので、
自転車を整理したRaccoさんから備品諸々を譲り受けます
 (目玉はリアキャリア♪)



そこから北上開始、喜連川の温泉:市営のもとゆ
今日のお宿は、道の駅しもごう。気温17度と快適です
逆に朝一番だと水に浸かりたくないかも?

6時には起きて、甲子温泉)大黒屋さんへ向かいます




前後の駐車スペースには、もう車がけっこう停まってます
まずは水量を確認しに登山口まで偵察

増水している感じなく、予定通り行きましょう
車に戻って朝飯食べたら、着替えて準備します
続々と人がやってきて、話声からすると南沢らしい



いざ出陣 7:10、と団体さんも丁度スタート
行き先を聞くと、同じ白水沢。しかもこの山岳会
別働隊が南沢にも入るそうで、しかも
その南沢には先行する団体もいるらしい
なんでまた集中するのかねぇとお話

団体なんでお先にどうぞ、と譲られますが
お初の沢につき、白水の滝の下から接近


団体さんは展望台から
左壁へとアプローチ

下から一段上りましたが、
展望台から伸びるテラスまでも
嫌らしい感じで、シャワークライム確定
ここは無理せず、登山道へ戻ります

 展望台では、団体さんが2班に分かれて、1班めがロープだして取り付こうとしてます
左壁、単独では厳しそうかな? 2班越すのに1時間は掛かりそうなので
お次の堰堤とまとめて巻き上がります



登山道を少し進むと、右手に踏み跡
(衣紋滝の看板に、帰り道気づきました)
ほどなくして沢に復帰

これが直瀑10m(衣紋滝)ですか
もちろん右岸を巻き巻き









この先は滝とナメが現れます










なかなか楽しい所ですね


































二俣に到着、8:30

左俣はすっかり土砂で埋まってます







この先は流れもグッと少なくなります

奥の二俣、8:50 ここも左沢へ











この先も流れは細いけど
登れる滝が続きます

手がかり足がかりはあるので
登れますが、高度感あるので
内心ハラハラドキドキです

ホースの詰まったトイ状
狭すぎてツッパリ君でも難儀





まだまだ小滝が続きます

潰れた赤いドラム缶のある二又
ここは流れのある右又へ向かいます










まだまだ登れる小滝が続きます













流れが途絶えると、最後の詰めあがり

5分ほどの藪漕ぎ。。。では済みませんでした
15分ほど笹藪を漕いで登山道に合流、10:25










足回りを変えたら、登山道で下山開始









先週の沢でも蜻蛉が飛んでましたが
蜻蛉のおかげか、ブヨとか寄ってこず

11:40には下山、沢で靴を洗ってから車へ




大黒屋さんのPも一杯なので、
歩いてお風呂に向かいます

まずは恵比寿の湯で体を洗ったら、
岩風呂でまったり



お腹も空いたので天ザルを頂きます

帰りも、混みそうな√4は回避して
√294経由さくら市で√4に復帰して
下道で帰ってきました



0 件のコメント: