2016年7月18日月曜日

7/16~18_東北遠征 その3


ようやく沢に入れます
とはいえ、行き先はノーロープで大丈夫な
初心者向の足慣らし用の沢らしい

この界隈で沢を検索していて
トラ山さんの記事が引っ掛かり
何かの折りには行ってみようとストックしてました

見通川倉ノ沢右俣

釣り師も来るらしいので先客あるかも?




倉ノ沢脇に到着、7:00
焚火跡まであります

車の中で準備してると、
軽が一台行ったり来たり

釣り師の方達、沢登で先行する旨告げると去られました




岩魚も居るのかと期待しつつ
入渓します

いかんせん沢の規模感が小さく、居る気配はなし。。。






おチビちゃんが走るのが
3回あったくらいですね









沢登りとしては平々凡々。。。

時々登れる小滝が出てくる感じ









手がかり足がかりバッチリ

二俣に到着、8:00
水量の多い右俣を進みます







右俣を進むと、
ようやく小滝が続くように

ここはちょっと楽しかったですね







高さも無いんで、怖さもゼロ

ココならごろちゃんも
問題ないかもね~







この連続帯がハイライトかな

遠目には立ってる様に見える?
近づくと傾斜寝てるんで問題なしです

抜けた先は、青空と緑のコントラストが
綺麗でした







その先も小滝が続きます










だんだんと水量が減ってきましたかね













その先は水量もぐっと減って
源頭部が近づいてきた雰囲気

1430m付近で遡行中止
左岸にある林道へ登って
下山開始としましょうかね

いかにも~な踏み跡を見つけて登ります





登る事5分、随分と立派な林道に出ました、9:05

もっと草茫々な廃れた林道跡を予想してましたが
ブルで踏まれたしっかりした林道でした






さっくり下山、9:45

ここからは車道を歩いて車に帰着、10:00
駒の湯浸かって、裁ち蕎麦食べるに丁度いい時間ですね








まだ山から降りてくる人が少ないんでしょう
駒の湯、他のお客さんも2人くらい

お蕎麦は最近、開山通いが多かったので
(冬場は他が開いてないから、かな) 久々にまる家へ





山椒魚の天ぷら付の記憶があるけど
岩魚の天ぷらに代わってました(私的にはこの方が嬉しい)





塩原入口の一本道で事故渋滞に巻き込まれつつも
下道でサクッと帰宅しました

焚火宴会はお預けでしたが、まぁまぁ楽しかったから良いよね
早く梅雨あけないかなぁ

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