2016年7月30日土曜日

7/30 土用の丑の日

最近は絶滅危惧種の指定や、稚魚の不漁など
価格もウナギ登りですが、季節モノですから。。。
食さないと夏も始まらないでしょう~

日曜の沢登りで南東北へ出かけるので
ついでと言ってはナンですが、
福島の升富さんを再訪するべく北上開始です




週の初めは天気良さそうだった南東北も、随分と不安定
金曜は飲み会につき、土曜にまったりと出発します

時間はあるので、下道で福島を目指します
白河との間は、街中を通る√4を迂回して、氏家~喜連川を抜ける√293→294がマイブーム


餃子の正嗣で、軽めのお昼
開店20分で既に満席につき
一回転するのを待ちます

焼2+水1をオーダ
焼の方が美味しく感じますね


お次はお風呂
少しだけルートを外れますが、黒羽温泉五峰の湯へ立ち寄り

ロクに調べずに来ましたが、入ってみれば
とぅるっとぅるっなお湯で、素晴らしいじゃないですか




湯上り後に成分表確認したら、Ph9.9!な強アルカリ泉
加温&循環ですが、加水なしが効いてますね

雲に巻かれて眺望はイマイチでしたが、露天もなかなか
かな~りお得な日帰り温泉施設でしたよ


白河からは√4にのって、福島市を目指します
升富さんの開店17時まで、隣りのコンビニPで待機して2番手で入店

HPでは時価につき価格が載ってません
渡されたメニュー表は、想像通りイイ値段 (||゚Д゚)ヒィィィ
しかしココは豪気に! 大串重をオーダしときます

その昔、注文から捌き開始とかで1時間近く待たされた記憶があるので
今回も時間は掛かるものと覚悟してましたが、
拍子抜けする位に早く出てきました
丑の日だから事前準備はバッチリって事?

と思いきや、あとから注文するお客さんには
もう「時間が掛かります」宣言してますね
2番手で入店したメリットって事かな



鰻はそんなに食べる機会も多くないので
美味しさの基準もアヤフヤではありますが
ご託は並べず、まずは食すのみ!!

サッパリとした感じで、フワッとした白身が美味
鰻と言えば脂ギッシュなイメージですが、上品な美味しさ
なにより皮が旨いわ~、箸でスッと切れる柔らかさ

鰻と言えば、みいさんご推薦:一宮のなまずやさんにもいつか行ってみたいものです

さて車中泊ですが、この時期なるべく高い所へ
標高750m道の駅つちゆでは、気温21℃。 薄いブランケット一枚では朝方肌寒い位でした

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