2017年7月22日土曜日

7/22_KD川


先月、実家の草刈りで戻ってた時に、家を建てた工務店の巡回車に偶々遭遇して
20ン年経過につき外壁再塗装をお勧めされました

外壁塗装のチラシがちょくちょく投函されていて
退職後に戻るなら考えなきゃな~と思ってたので
渡りに船と、屋根の点検&補修も併せて見積依頼
 → 契約書にハンコ押すべく、実家な週末です

どうせなら岩魚釣りしてから、夕方にハンコ押して
日曜に草刈りでもしようと、朝4時起きで川へGO




北越地域はまだ梅雨明前
ダムから流れる水量は、右の写真
2年前の7月よりはチョイト多め?
単に土砂で埋まって上から流れてるだけなのか

車をアブに取り囲まれたら帰るつもりでしたが
でかいアブヨが一匹やってきただけ。5:30出発

堰堤脇先の踏み跡は雑草の藪に埋没、夏ですなぁ
藪を進むのが辛すぎて、すぐに橋の袂を下降します
この僅かな藪漕で、すでに胸のカメラのバンジーコードは
ひき千切れてました。。。危ない危ない

平場は度外視して、一時間ほどは遡行に専念
山岳渓流っぽくなった辺りから竿を出しますが
ココまで魚影なし。。。竿を出しても反応なし



ちなみに心配していたアブの襲来も殆どなし
念のため焚いたパワー森林香がザックの背中から香ってます

途中の深みでようやくオチビちゃん1尾見つけたのみ
生体反応が無さすぎのまま、二俣に到着。7:50

ダムに封止された川につき、釣り切られたらお仕舞
先月までに釣師が根こそぎ持ってったのかもなぁ
踏跡が薄いのも、そのためか?


滝で出合う右俣はお初ですが、そっちへ行ってみます
滝の巻道、藪&傾斜の酷さは想定以下で結構楽でした

問題は滝上の一つめの滝。まとめて巻いちゃえ~
と先へ進んだら、藪の先はゴルジュの断崖の上。。。
先を窺ってもドンドン上に追いやられるだけっぽい

これは小さく巻くのが正解、と引き返します



滝は右側をアッサリと抜けられました
その先、上から覗いたゴルジュ帯に突入します

釜に居るかな思った岩魚ちゃんの反応は
・・・皆無
短いゴルジュ帯を抜けて、
開けた川を遡上していきます



コレは久方ぶりにボウズも覚悟しなきゃ
と思った矢先、ようやくhit! 
23cm位の綺麗な魚体でした

沢泊なら焼き用sizeですが、
これだけ魚影が薄いと、もっと増えてほしい
想いの方が強くて、即リリース
ボウズは回避出来たから納竿しましょうか
9:30


途中で一回小休止を挟みながら、11:00帰着
蜻蛉を2匹ほど見ましたが、アブが食べられて少ないのか
これから大量発生するのかは判りませんねぇ

ダムからの帰り道、畑脇をウリ坊が横断してきました
泥地に何かの足跡があるなと思ってましたが猪のかも
雪国には住み辛いはずなのに岐阜辺りから流れてきた?




下山後、すぐそばにの温泉施設でサッパリして
お昼はあご助にて、豚骨つけ麺を頂いてから実家へ
営業担当者も予想よりも早く来られて、17時には終了

ちょうど道の駅小谷に集合中の浪速恋時雨隊&雪虫隊に
合流できちゃいそうな時間です
庭の雑草の繁茂具合も、もう少し辛抱できそうな感じなので
久しぶりに4人の顔を見に行きましょうかね


18時半前に小谷着。
鬼の厨→深山の湯→グランビア宴会と定番コース
周りに雪が無いのが不思議な感じですね

夜半からの雨は朝もあがらず。
浪速恋時雨隊は、コバさん達N条山岳会の
市民ふれあい登山で風吹岳登山な予定ですが、
きっとこの雨で中止でしょう



道の駅に併設されてる立食蕎麦の屋台が朝早くから営業してるので
朝飯食べながらコバさん達の到着をお待ちしましょう

7時前に2台に分譲したコバさん達が到着。しばしお話して、
記念の写真を撮ったら。コバさん達は能生の蟹ツアーに変更して出発
お見送りした後、我らも解散となりました

せっかくなんで物味湯産手形使って~と、黒部観光ホテルへ向かうも、
朝は5~9時で間にあわず。。。松茸山荘東山別館で浸かって
上田に抜けた後、高速使って早々に帰宅しました
道の駅小谷、冬場の宿営地の定番です。今年も早く雪降らないかねぇ~

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